10/26 16:00-17:20
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千代田放送会館7階会議室
今年のTokyo Docsでは四つのワークショップを開催します。多数参加する世界の配給会社の担当者に聞く国際配給のノウハウや日本のコンテンツへの期待、中国やフランスの最新事情や、国際共同製作として完成した作品の監督やプロデューサーが語る制作過程の苦労や成果など、様々な新鮮な情報に触れることができます。ぜひ、ご参加ください。
10月26日(月) 16:00~17:20
ドキュメンタリーの国際共同制作では必ず配給会社がパートナーとなって、作品が完成する前から配給戦略を一緒になって考えてくれる。どのように配給会社がドキュメンタリーの制作者と関わるのか?会社ごとに得意分野があると言われているが、今期Tokyo Docsに参加する配給会社の担当者は、どういった作品に興味があるのか?また配給する条件は?世界の配給会社の辣腕担当者に聞く。(2部構成)
CAT&Docs 社長
Distributor
France
ポァン・ドゥ・ジュール・インターナショナル 販売・開発部長
Distributor
France
PBSディストリビューション 副社長
Decision Maker
U.S.
ファースト・ハンド・フィルムズ CEO
Distributor
Switzerland
SHK 常務取締役
Distributor
France
ルッキング・グラス・インターナショナル 創設者/CEO
Distributor
Australia
The Moving Visuals Co. 常務取締役
Distributor
Singapore
10月26日(月) 17:30~18:45
TokyoDocsでのミーティングをきっかけに国際共同制作ドキュメンタリーとして完成した「サムライと愚か者(監督・山本兵衛)」。オリンパスの不正経理事件を扱った作品だ。監督から見た国際共同制作としての難しさ、面白さ、そして海外のデシジョンメーカーから見た日本の作品の魅力などをディスカッションする。
BBC コミッショニング・エディター
Decision Maker
U.K.
デンマーク公共放送DR ドキュメンタリー部門統括
Decision Maker
Denmark
ポァン・ドゥ・ジュール CEO
Producer
France
監督/プロデューサー
Producer
Japan
10月27日(火) 16:00~17:20
TokyoDocsでは毎年、「変わる中国」と題して、大きく変貌を続ける中国のドキュメンタリー業界、テレビ業界の最新情報を伝えるワークショップを開いてきました。3回目となるこのセッションでは、北京TV、湖南TVのプロデューサー、そして北京の製作・配給会社の代表、台湾を中心に活動しているドキュメンタリー支援団体の代表が参加します。
CNEX/CNEX Studio CEO
Expert
Taiwan
北京電視台 NeoMedia プロデューサー
Decision Maker
China
中国湖南省テレビドキュメンタリーチャンネル 副総監
Decision Maker
China
レアメディア CEO
Producer
China
10月27日(火) 17:30~18:45
Tokyo Docsの最大のサポーターはフランスです。柴田昌平監督の力作「千年の一滴 だし しょうゆ」はARTEフランスで放送されましたが、Tokyo Docsで提案された多くの企画がフランスの放送局やプロデューサーと国際共同製作の実現に向けて交渉を進めています。今年Tokyo Docsにもテレビ局が三つ、プロデューサーが三人、配給会社も四社と多くのフランス勢が参加してくれています。日本の製作者がフランスと一緒に仕事をする上で、どういった点に気をつけるべきかを語ってもらいます。
フランステレビジョン(フランス4) ドキュメンタリーセクション統括
Decision Maker
France
アルテ・フランス ノンフィクション番組部副部長
Decision Maker
France
カナルプリュス ドキュメンタリーセクション統括
Decision Maker
France