Tokyo Docs 2015

Tokyo Docs 2015 イベント概要

※ イベント内容・日程は変更の可能性があります。

会期

2015年10月25日(日)~10月28日(水)

10月25日(日)
アジアデー(アジア・プロデューサーズ・ミーティング他)
10月26日(月)
ピッチング・セッション/個別ミーティング/ワークショップ
10月27日(火)
ピッチング・セッション/個別ミーティング/ワークショップ
10月28日(水)
ラウンドテーブル/個別ミーティング/ワークショップ

アジアデー

10月25日(日)

日本と日本以外のアジアの番組制作者との間の連携を深めることによってドキュメンタリー作品の共同製作を推進し、日本から世界へ、そしてアジアから世界への番組発信力を高めるための催しです。Entry Passをお持ちの方はどなたでも参加できます。

TVシリーズ ”Colors of Asia 2015”の上映会

Tokyo Docs 2014 で開発されたアジアの多様性と豊かさをルポする4本のシリーズ番組です。NHKの支援を得て、日本の番組製作会社4社と、ベトナム、フィリピン、マレーシア、そしてインドの制作者が各エピソードを制作しました。2015シリーズのテーマは、 “Women in Struggle—paving the way for the future” (戦う女性たちー未来への道を切り開く)です。アジアの制作者を招き、上映会を行います。

Colors of Asia 2015

TVシリーズ ”Colors of Asia 2016”のピッチ

Tokyo Docsでは今年に引き続いて、このシリーズの続編、”Colors of Asia 2016”の企画提案を、アジアの国々・地域から募集しています。応募企画の公開提案会議を開きます。

Colors of Asia 2016 Now Accepting Entries

アジアの制作者たちとのネットワーキング・イベント

日本の制作者とアジアの制作者との交流・連携を深めるためのイベントを開催します。

アジアから参加する制作者たちの一覧とその横顔を見る

ピッチング・セッション(公開企画提案会議)

10月26日(月)、27日(火)、28日(水)

Tokyo Docs 2015に応募された企画のうち、事前選考を通過した企画の提案者たちが、海外および日本の放送局のディシジョン・メーカー(企画の採択権限を持つプロデューサー)、配給業者、専門家などを前にピッチを行います。
今年は、従来形式のゲスト全員の前で行うセントラル・ピッチに加えて、企画に興味を持つ小人数のゲストを前に行うラウンドテーブル・ピッチを追加しました。日英の同時通訳付きのイベントで、Entry Passをお持ちの方はどなたでも見学できます。

ピッチ順

セントラル・ピッチ(およそ20本)

海外および日本からのディシジョン・メーカーなど約30人を前に企画を売り込む機会です。制作者は、数分のトレーラーを上映しつつ、企画の説明を行い、その後、ディシジョン・メーカーとの間で質疑応答を行います。持ち時間は1企画につき15分、真剣勝負の場です。

ラウンドテーブル・ピッチ(およそ5本)

対象を企画に興味をもつディシジョン・メーカーや配給業者に限定して、企画をピッチする機会です。少人数のアットホームな雰囲気の中で意見交換ができます。セントラル・ピッチと個別ミーティングの中間の形態と言えます。各企画の持ち時間は、25~30分の予定です。

個別ミーティング

10月26日(月)、27日(火)、28日(水)

企画提案者がディシジョン・メーカーや配給業者などと個別に面談し、ピッチの場では説明しきれなかった補足説明を行ったり、企画を実現するための助言をもらったりする機会です。ピッチ者およびカタログに企画が掲載された方を対象とするイベントで、各ミーティングの時間は20分で、Tokyo Docs事務局がゲストおよび制作者双方の希望を伺ったうえで、設定します。

ワークショップ

10月26日(月)、27日(火)、28日(水)

国際共同製作に関するさまざまなワークショップを開催します。開催日時、ゲスト名、内容が固まり次第、随時お知らせします。

上映会

Tokyo Docs 2015の開催に先立って、都内で優れたドキュメンタリー作品の上映会を開催します。

10月17日(土)~23日(金)
ポレポレ東中野

10月18日(日)
上智大学

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