イベント概要

上映会

Tokyo Docs 2016の開催に先立って、都内で優れたドキュメンタリー作品の上映会を開催します。詳細は後程お知らせいたします。

Tokyo Docs 2016

アジアデー(11月7日)

日本とアジアの番組制作者との間の連携を深めることによってドキュメンタリー作品の共同製作を推進し、日本から世界へ、そしてアジアから世界への番組発信力を高めるための催しです。
日本の製作会社とアジアの製作会社の共同製作番組「カラーズ・オブ・アジア」第2シリーズの紹介や、2017年の完成を目指す共同製作番組の公開提案会などを予定しています。入場パスをお持ちの方はどなたでも参加できます。

ピッチング・セッション(11月8日・9日)

国際共同製作を目指す制作者が、海外および日本のディシジョン・メーカー(企画の採択権限を持つプロデューサー)や配給業者を前に企画をプレゼンテーションする(ピッチする)機会です。制作者は、数分のトレーラーを上映しつつ、企画の説明を行い、その後、ディシジョン・メーカーなどとの間で質疑応答を行います。
事前に企画を応募し、選考を通過した制作者がピッチをできます。観覧は、入場パスを持っている方ならどなたでもできます。

個別ミーティング(11月8日・9日)

企画提案者がディシジョン・メーカーや配給業者などと個別に面談し、ピッチの場では説明しきれなかった補足説明を行ったり、企画を実現するための助言をもらったりする機会です。
主にピッチ者およびカタログに企画が掲載された制作者を対象とするイベントで、Tokyo Docs事務局がゲストおよび制作者双方の希望を事前に伺ったうえで設定します。

ワークショップ(11月8日・9日・10日)

海外からの企画の採択権限を持つディシジョン・メーカーやドキュメンタリー祭の主催者などを講師に迎えて、国際共同製作や国際配給に関するさまざまなワークショップを開催します。詳細はこちらをご覧ください。

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