Tokyo Docsでは、ドキュメンタリーの国際共同製作について学ぶ総合プログラム、Tokyo Docs Academyを実施しています。このうちの企画開発セッションは、国際共同製作に適した企画の開発と国際プロデューサーの育成を目指す講習会です。詳しくはこちら。
開催日:4月11日/5月16日/7月4日
Tokyo Docsでは、Tokyo Docsの開催に先立ち、優れたドキュメンタリーの上映会および制作者を招いてのトークショーを開催します。詳しくはこちら。
開催日:10月8日/10月11日 ~ 17日/10月25日
(国際共同製作に向けた公開企画提案会議)
事前にTokyo Docs 実行委員会が選考した企画を、制作者自らが直接、デシジョン・メーカー(予算を持っているTV 局プロデューサーやドキュメンタリー制作支援団体のプロデューサーなど)に提案する会議です。数分のトレーラー(企画説明映像)を使いながらプレゼンを行い、そののち質疑応答を行います。今年は日本の企画20本とアジアからの企画5本がプレゼンされる予定です。
開催日:10月30日~11月1日
制作者が海外からのデシジョン・メーカーや配給業者などに、個別に企画を提案・説明する機会です。カタログ掲載の企画文書の他に、さらに詳しい英文の説明資料を用意しておくと役立ちます。ミーティングは、事務局が海外ゲストおよび企画提案者の要望を事前に伺って、設定します。
開催日:10月30日~11月1日
Tokyo Docsの開催中に、アジアデーを開催します。日本とアジアの番組製作者が番組開発や取材の面で協力を深めることを目的としています。
開催日:10月29日
番組の企画開発や国際共同製作の進め方について学ぶパネル・ディスカッションやさまざまなワークショップを開催します。具体的な内容については、後ほど告知します。
海外ゲストの投票によって優秀なピッチ企画が選ばれ、最終日の表彰式で表彰されます。表彰された企画については、Tokyo Docsが国際共同製作の実現に向けて支援を行います。Asian Side of the Doc など海外ドキュメンタリー祭への派遣、各種ファンドへの製作資金の申請支援などを予定しています。
開催日:11月1日
Tokyo Docs 2014では、さまざまなメニューを用意しています。参加者のみなさまがそれぞれの目的に合わせて最大限にこのイベントを活用していただくためのヒントを記しました。すばらしい出会いがありますように!